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事故状況

事故前経緯

  • 平成19年10月26日
    「ショートステイWITH」短期入所事業利用契約 原告は晃平君の障害を説明、施錠と全介助を依頼 晃平君は、知的障害・自閉症で障害等級1級の障害があった。
  • 第1回宿泊
    平成19年10月27日午後4時から28日午前9時。
  • 第2回宿泊
    平成19年11月22日午後4時から23日午前9時。
  • 第3回宿泊
    平成19年12月21日午後4時に施設に預け、翌朝午前5時過ぎ起きて、階段から転落し 死亡。

事故状況

  • 施設の概要
     古い2階建ての木造民家を利用した建物。  宿泊は2階 担当職員は2名(他事業と兼務)。
  • 障害者施設での事故
     被告は利用者の障害に.じて、生命・身体の安全に保護・配慮すべき義務を本質的に負って いる。
  • 事故態様
     晃平君が朝5時頃に起き出し、階段への扉を開け、真っ暗な階段を2階から1階まで転落  古い民家なので、階段は狭く急で灯りもない。
     急性硬膜下血腫により午後8時死亡。
     トイレと階段へのドアは隣り合わせた位置にある。
     職員は、制止しなかった

     階段への扉には鍵もなかった。
     晃平君を介助するために一緒に宿泊していた2人の職員は、晃平君が起き出したのに気づいたが、晃平君が扉へ向っても、起き上がって制止することはなかった。

     劣悪な障害者施設の状況や介助の手落ちが事故の原因だ。施設側も過失責任があることは争っていない。

県警の現場検証

現場見取図

2009年 月 日 県警による現場検証
 不起訴。
 ※この内容は遺族には知らされていない。
 裁判において、原告側より請求し、開示された書類は、施設建物内の見取り図と写真だけであった。これらは送検されなかったため、非公開書類とされている。
 左の図は当方で新たに作成したものである。


事故後の話し合い

証拠保全申請時の陳述書参照
「生きていても社会に対する利益がないケース」(保険会社担当者)
 逸失利益を認めず、葬儀費用の他、慰謝料1500万円のみの提示。
 交渉を重ねても150万円を上積みしたのみ。

 ※証拠保全申請時の陳述書を参照

証拠保全手続

年 月 日 証拠保全手続
 執行官だけでなく、裁判官も同行。原告側弁護士同席。
 事故時のドアの状況について、施設側は、事故当時ドアの取っ手が取れていたと説明。
 事故後、鍵付の取っ手を付けたと説明したが、施錠しても開く状態 であった。